雨の日もお洒落なワンピースやパーティードレス

季節の変わり目は雨の日が多く、何を着るか悩んでしまい、ついついぬれても良い服や着やすさだけでお洒落感を置き去りにしがちです。
雨の日のお出掛けも楽しくなるコーディネートに迷わないワンピースをご紹介させていただきます。

素材・シルエット・着丈を水撥ね対策に

雨の日向けコーデの3つの条件は、素材・シルエット・着丈です。
避けては通れない『雨にぬれること』を前提に考え、そして、いつものお洒落感を忘れずにコーデされると、降水確率に左右されずにお出掛けが楽しめます。

乾きやすい・ポリエステル

お出掛けや通勤時に、多少ぬれても乾きやすく、ご自宅で丸洗いお洗濯できるポリエステル素材がお勧めです。気を使うことなく着用できるのでお洒落に集中できます。

レインコートを羽織りやすい
タイトなシルエット

裾あたりがひらひらしないので、傘からはみ出すこともなくぬれにくいので、歩いていてもハラハラしません。
また、コートの中が見えるシーンでも、スッキリしていて『こなれ感』をだすこともできます。
タイトが苦手な方は、Iラインなどストレートな形でも良いです。

着丈はひざ丈で水撥ね予防

いくら気を付けていても、雨の日は水撥ねにあたってしまうことがあります。万一、酷い水撥ねにあたっても膝丈ですと、対処が楽にできます。
水撥ねは、レインコートでカバーすることをイメージするのも雨の日のコーデのコツです。

結婚式のお呼ばれやパーティーでは

会場でお着替えされることをお勧めいたします。難しい場合は、せめて靴だけでも履き替えられるようにご準備することをお勧めいたします。

形が崩れにくいデザイン

会場でお着替えができない場合は、レインコートで形崩れしにくく、ひざ下までの丈のデザインをお勧めいたします。

どちらもスカートに張り感がある素材ですのでコートを羽織っても形崩れしにくいアイテムです。

雨の日のお洋服についてご紹介させていただきました。
ご参考にしていただければ幸いです。