タイトワンピースのコーデ 着こなし 選び方 綺麗に似合う方法

着るだけで色っぽく、いい女度がUPする無敵アイテムのタイトワンピース。シーンや体型にあった綺麗に見えるタイトワンピのコーデ、上手な選び方のポイントをご案内いたします。
タイトワンピースは着丈が一番重要
見た目の丈感で印象が180度変わります。
ミニならギャルっぽく、ミモレ丈なら女性らしくなど。着こなしたいイメージの丈をセレクトしましょう。
ミニ
モード的なデザインですと、下品に見えなく、むしろ、お洒落感、こなれ感がアップします。
ミモレ丈
ミモレ丈はスカートの裾がふくらはぎにかかる~半分隠れるくらいの丈。中途半端に脚が見え、バランスがとりにくい為、苦手というお声をよく耳にしますが、上手に着こなせれば確実に「お洒落上級者」に見えます。
ミディ丈
ミディ丈は膝が隠れるスカート丈。ミディとはフランス語で「中間」という意味で、上品な印象が魅力的なスカートです。
ニットやレース、デザインの種類
ニットやレース使い、裾広がりのマーメイドなどがあり、タイトワンピースが持つ基本的なイメージにプラスしたいイメージでセレクトします。
ニット
サマーニットならこなれ感がだせ、秋・冬ニットは女性らしくソフトな雰囲気をだせるので年中人気のアイテムです。
マーメイドライン
女性特有の美しくやわらかいラインを引き立てるシルエットが魅力のマーメイドライン。優雅に揺れるスカートが所作まで美しく見せてくれます。
女性らしい繊細さが魅力のレース
繊細なレース素材は女性だけの特権です。レースを用いたデザインはタイトラインの持つ女性らしさがより際立ちます。
スタイルアップのポイント
脚をより細く長く見せる
スラリと見せるために重要なのは脚の太い部分で終わらない丈のスカートを選ぶこと。太ももがすべて隠れるひざ丈か、ふくらはぎが隠れ足首が見える丈がベストです。 スカートにスリットの入ったデザインや、アシンメトリーなスカート裾、後ろに向かって長くなるフィッシュテイルスカートも美脚に効果的です。
女性らしく美しい手元を演出
腕の中で一番細い手首だけ見せるようなデザインや、ベルスリーブやフリル袖の様にデザイン性のあるお袖は手元が綺麗に見えます。またシフォンやレースなど透け感のある素材の袖は陰影がでて腕をほっそりと見せる効果があります。
理想の華奢なウエストライン
ウエストの高い位置で素材やカラーの切替があるドレス、胸元からウエストにかけてドレープを寄せたカシュクールデザインやラップデザインが効果的です。
シーン別
お仕事や通勤
お仕事や通勤にはひざ丈が無難です。凛とした印象のあるタイトラインは商談やプレゼンなどビジネスでの大切なシーンに相応しい装いができます。
学校行事など
学校行事やお宮参り、七五三などお母様の立場のシーンでは、控えめなデザインで上質な素材を用いたシンプルなデザインのものを選んで「気配りのできる大人の女性」を印象付けましょう。タイトラインならきちんと感もあり、誰からも好印象です。
お食事会・顔合わせ
かしこまったお食事や、両家の顔合わせのお席には、事前にホテルやレストランなど会場の雰囲気を調べて、雰囲気にあった落ち着いた印象の装いを心掛けましょう。
パーティーでは
シフォン レースやスパンコールなど華やかな素材や、背中やデコルテをみせた大胆なデザインのタイトワンピースはパーティー会場でもひときわ目を惹きます。
ビジネスパーティーや
パートナーの同伴
ビジネスやパートナーの同伴としてパーティーに出席する際にも誰からも好感を持たれるコーデが第一ですが、交流を広げることもパーティーの目的のひとつです。トレンド感あるデザインや華やかなピンク色など女性を感じるディテールのあるワンピースなら、上品な女性らしさはキープしつつ、 「もう一度会いたい人」のインパクトを残せます。
1.着るだけでエレガントな雰囲気やきちんと感がだせる
2.美しいボディラインを引き立て、
女性らしさを印象づける
3.流行に流されず女性だけでなく男性からも支持が強い
貴女の魅力を最高に引き立てる1着をお選びいただく為に、選び方のポイントやデザインについてご紹介いたしました。ご参考になれば幸いです。

レースと刺繍の違い、コットンと白の組み合わせは『清楚なイメージ』など色と素材の効果や、賢い選び方情報掲載。

「こなれ感」を出したい時はくすんだカラーがお勧め、マキシとミモレの印象の違いなど具体的情報掲載。

「「もう一度逢いたいひと」を印象づけ、お仕事が成功するワンピース/ドレスの選び方を具体例で掲載。

Aラインのコーデ・選び方
着席シーンの多い会食では上半身にデザインのあるアイテムが華やかに見える等、シーン毎の選び方情報。

色の特性によるシーンや立場により相応しい色や、年代によって似合う色、マナー的に気を付けたい色など、具体例を掲載。