40代のパーティードレス
40代では『飾らない美しさ』を意識する服装にされると、どんなシーンでも対応しやすくなります。
甥っ子、姪っ子の結婚式や、お友達や部下の披露宴、祝賀会 パーティー等シーンは様々です。
まずは装いのイメージを具体的に持たれることをお勧めいたします。
40代、目指したいのは『飾らない美しさ』
飾らない美しさを意識すると、『自然体で綺麗な印象の女性』
になれ、同時に上品な雰囲気も表現できます。
飾らない美しさを出すための基本3
- ①「ツヤ感」のある素材をどこかに入れる。
- ②襟元や手首など華奢な部分を少し見せる。
- ③アクセサリーは控えめに。
①「ツヤ感」のある素材をどこかに入れる。
美しいドレープが生まれるとろみのある素材や光沢感ある素材がコーディネートを格上げします。
②襟元や手首など華奢な部分を少し見せる。
ほんの少しだけ肌を見せると品のある大人の色香を感じさせる佇まいを纏うことができます。
③アクセサリーは控えめに。
足し算をするより引き算をする方が大人の魅力を引き立てます。上質なジュエリーを一箇所だけにしてみると一気に垢抜けた印象になります。
40代の綺麗なコーディネート例
40代 おすすめ 結婚式 披露宴 パーティー ドレス
20代、30代と同じ服装では違和感が・・・しかし、わざわざ華のない地味なコーディネイトで出席する必要はありません。
華やいだ雰囲気をだすことも「お祝いの気持ち」となります。
選び方・3つのポイント
- 1.肌見えは控え、上品な印象に
- 2.生地の特性感のあるアイテム
- 3.お袖があるデザイン
1.お肌の見えすぎに気を付け、上品な印象に
お首元や手首や足首など細い部分をちらりと見せるとほっそりと見せる効果があります。
2.生地の特性感のあるアイテム
光沢のある素材はお肌も美しく映え、また、生地そのもののしっかりした刺繍などは華やかなシーンで飾らずとも美しく映ります。
3.お袖があるデザイン
お袖付きデザインなら羽織りなしで着られます。
親族の立場での出席なら
ネイビー、黒、ベージュなど落ち着いたカラーを選びがちですが、
気にしすぎ、法事のような空気になってしまうことに注意です。
お祝いに華を添えるという気持ちを込めてカラーデザインを着ていくのも素敵です。
幅広い年代の方が出席するため、誰にも好印象なスタイルを心掛けたいものです。
落ち着いた雰囲気の少し長めの膝下丈のアイテムに
ストールやボレロを合わせたスタイルもおすすめです。
主催者との関係にバリエーションが増える40代。
パーティードレスの一覧では他デザインも多数ございます。
これからのご着用シーンも想像しながらご覧いただき、是非お気に入りの一着を見つけてください。
また、年代の変わり目は両方の特性をお持ちですので、
30代から40代の変わり目は
30代のパーティードレス
40代から50代の変わり目は
50代のパーティードレス
も併せてご覧いただくと更にお探しイメージに近づけるかと思います。